2013年11月12日
どうも、荒尾です(*^・ェ・)ノ
近ごろ、朝と夜は寒くなってきましたね('д` ;)
皆さんも身体には気を付けないと
すぐに風邪をひきますので(≡ω≡.)
ところで今日は【数珠(じゅず)】について
話していきます。
と言っても自分も気になって調べて
見ただけなんですが・・・・・ヾ(;´▽`A``
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【数珠とは】
お仏壇に礼拝するとき、お葬式、法事、墓参りの際に
手にするのが数珠(じゅず)です。
念数(ねんじゅ)とも呼びます。
本来は、念仏を唱える際に念仏を数えるために、用いられるものです。
数珠の珠(たま)の数は、
「108の煩悩」にちなんで。108玉が基本です。
私たちの心は、108にも動くということですね。
ただ、108玉だと大きくなりますから、
半分の54玉、そのまた半分の27玉、
108にちなんだ18玉など、様々な大きさがあります。
数珠は、宗派ごとにその形が異なりますが、
一般的には各宗派共用の一連タイプを使う事が多いようです。
【数珠の持ち方】
数珠を持つときは、両手を合わせ、人差し指と親指の間にかけます。
焼香の前など、手に持つときは、左手で持ちます。
【数珠の功徳】
数珠には、除災招福の力があるとされ、
持っているだけで魔よけになるのです。
明治の頃、曹洞宗・管長の西有穆山禅師は、
馬車にいっぱいの数珠を出会う人に配り、
「仏教を信じなさい。幸福を与え身を護る数珠である。」
と街頭伝道をなさったそうです。
【数珠の起源】
お釈迦様が、国中に疫病が流行していた難陀国の王様に、
「百八の木槵子(もくけんし)の実をつないで、
いつも手にして、心から三宝(仏・法・僧)の名を唱えなさい。
すれば煩悩が消え、災いもなくなるでしょう。」と、語ったとあります。
王様はそれを聞いてから、いつも数珠を手にして、毎日念仏を唱えたそうです。
悪病もなくなり、人々は幸せに暮らしたそうです。
その後、この数珠に数の概念や、1つずつの珠に意味付けがされ経典にも説かれ、
仏教の法具として、欠かす事のできないものになりました。
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と調べると数珠にも色々と意味があるみたいですね(・ω・ノ)ノ
それにしても煩悩が108もあるとは・・・・・
驚きです!!Σ(゚д゚;)
また、なにか気になることがあれば載せていきます(=゚ω゚=)
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