堺市・大阪市の家族葬専門葬儀社 ワンハートセレモニー
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どうも、荒尾ですヾ(´ω`=´ω`)ノ

今回のお話は納棺についてです。

まず初めに、納棺(のうかん)とは?
故人様を棺に納めることなんです(´・ω・`)

しかし、ただ無造作に納めるのではなく、
故人様に旅立ちの衣装を着せて棺に納めるのです。

これらの作業は葬儀スタッフや納棺スタッフの手によって行われますが
ご家族の方も納棺のお手伝いをしていただきますm(.. )m

次は納棺の流れについてお話しますね(≡ω≡.)
仏式(浄土真宗を除く)なら
経帷子(きょうかたびら)を着ていただきます。

白い着物は左前に合わせ、上帯(うわおび)を締めます。
次に、ご家族の方たちにお手伝いして頂くのは、
手甲(てっこう)、脚絆(きゃはん)を着け、足袋を履かせます。
六文銭(ろくもんせん)を入れた頭陀袋(ずだぶくろ)を首に掛けます。
頭につける白の三角巾も死装束のひとつですが、
最後の顔の印象をかえてしまうので最近ではつけることが少なくなりました。

次にお棺の中に納めるのですが
この時もご家族の方に協力していただきます( ´∀`)
ご家族が支えながら故人様を仰向けにしてお棺の中に納めます。
この時に杖や数珠を納めます。

故人が愛用していた品を副葬品として納めますが
燃えにくいもの、爆発の恐れのあるものは×。

燃えるものであっても、厚みのある書籍や水分をたくさん
含んでいるもの(果物など)は、形が残ったり、
酸素不足による不完全燃焼などを起こしやすいのです。
それにお骨がくずれてしまったりします。

最後に棺の蓋を閉めます。
この時釘は打たず、「七条袈裟(しちじょうけさ)」という棺掛けで被います。

でも、地方によって納棺の仕方や風習は、
さまざまなんです。

皆さんわかりましたか?
ボクもまだまだ分からない事が
ありますのでその都度ブログに
書いていきますので皆さんも見にきてくださいね(*^・ェ・)ノ^^

このところほぼ毎日相談のお客様があります。
お葬式の経験のない方がほとんどなので相談後は
みなさんホッと安心して帰っていかれます。
亡くなったその時にすべて決めなければならないなんて
本当に大変ですから、どんどん相談に来ていただきたいです

ワンハートでは定期的に新聞に入れる折り込みチラシを作っています。
10年くらい前に初めてワープロで作った文字だけの初代チラシから
現行チラシまで6種類くらいあります。
今日のお客様もふたつ前のチラシを持ってご来店でした。
ほとんどの方がボロボロになった古いチラシを
大事に持っていてくださって本当にありがたいです。
初期のころのは現存していないのも
ありますが手元にあるチラシの画像です。


わたしも社長も釣りが好きなのですが、
地震被災地のことを思うとなかなか行く気にはなりません。
自分でできる範囲のことで
お手伝いしていきたいと思います。

もうひとつ私ごと。
きのう鷹の爪を使って料理をしたあと、コンタクトレンズをはずしたら、
目玉が激痛に襲われました
料理のあとしっかり手を洗うべきでした。
                            植田達也

お葬式を仏式でされるお客様にはお布施の封筒をさしあげています。
なにかと忙しいお客様にかわり表書きもワンハートで書きます。
しかし、通信教育の習字講座で道具を揃えただけのにわか書道家?でありまして、
まともに添削指導などは受けてもいない腕前ですので
筆の上手なお客様やお寺からご指導をいただくこともあります(^_^;)

今はパソコンとプリンターを使い綺麗に仕上げることもできますが
なんかやっぱり味わいがないですね〜。下手でも一生懸命に書いた
字が暖かくてやっぱり好きです
                       植田達也(画像は下鳥ひとみ)

先日 相談に来られた方のお話です。

互助会に入会されて、満期になっていたそうです。
周りの方から「互助会のお葬式は高いよ〜」と聞いたので
解約しようと思い、電話されました。

その電話でびっくり!!

互助会の方がおっしゃるには

「入会された時点で、その人の名前で祭壇やお棺などのお葬式の道具を発注して
 全部揃えてあるんです。その道具一式は他の人には使い回せないので
 解約は出来ません。」

とのこと。

うそ〜!! ありえない〜!!

最近は解約もしやすくなってきたと聞きますが
まだこんなにひどい互助会もあるのですね・・・。

解約は自由にできます!

確実に言えることは、
互助会の掛け金だけではお葬式は出来ません!

いざという時、どなたも必ず慌てます。
気持ちに余裕のあるうちに ある程度のことは考えておきましょう。

互助会に入会されている方、
料金やサービス内容に納得されているならばいいのです。
よく考えて決めてください。
見積もりは無料ですので、ぜひおすすめします。
積み立てたお金以外にいくら必要なのか計算してもらいましょう。

最低2〜3社の見積もりを取りましょう。
金額の違い、サービス内容の違い、対応の違いなどがわかります。
比べることが大切です。

『納棺』

ワンハートセレモニーで大切にしていることの1つです。
納棺とは、亡くなった方をお棺にお納めする儀式です。

ワンハートセレモニーでは、
ただお納めするのではなく・・・
家族の方と一緒に亡くなった方をきれいにして納棺します。

お顔のマッサージをしたりシャンプーをしたり、
見違えるほど顔色が良くなり、表情も変わります!

家族の方にも参加していただき、亡くなった方にたくさん触れていただき、
「納棺、一生忘れられません」
という嬉しいお言葉もいただいています。


もっともっと喜んでいただける納棺を、ということで勉強会をしました!
講師の先生に来ていただき、とても勉強になりました。

納棺とは… 
亡くなられた方をお棺にお納めする儀式です。

ただ単にお棺にお納めすればいいというわけではありません。
(まだそんな葬儀社もあるみたいです…)

ワンハートセレモニーは納棺を大切にしています。

家族の方が死と向き合う とても大切な時間だから。

先日スタッフが東京での納棺のセミナーに参加しました。
そして教わってきたことを基にみんなで勉強会をしました。

どうしたら亡くなられた方、家族の方に喜んでいただける納棺が出来るか、

「ここは家族の方に手伝ってもらえるよね!」
「ここはちょっと辛いかな、家族の方はあまり見たくないかもね…」
「そのやり方は 亡くなった方がちょっと痛そうよ…」
「これは亡くなった方も気持ち良さそうやわ〜!」

みんなで意見を交換しながらの勉強会。

貴重な時間になりました。

昨日、あるお母さんと娘さんが相談に来られました。


療養中のお父さんの相談でした。


とてもとても優しいお父さんで
お母さんを箱入り娘のように大事にされてこられたそうです。



お母さんは時々涙を浮かべながらいろいろとお話を聞かせてくれました。
その中で一番印象的だったお母さんの言葉は



『生まれ変わってもお父さんと一緒になりたい』



涙が出ました。






時々泣いてしまうけど
お父さんの介護はこれまで大事にしてもらった恩返しだとおしゃっていました。
大切な人だからこそ 介護するということは辛いのだと思います。



最期は心から『お父さんありがとう』と言いたいとお母さん。



とてもとても素敵なご夫婦のお話を聞かせていただいて心が温かくなりました。

趣味でバンドをやってまして、
年に一度の演奏旅行、和歌山県の有田で明日はライブや!

と楽器やステージ衣装の準備をしていましたら、
以前にいっしょにやっていたバンドメンバーYくん(男40代)から
ひさしぶりに電話があり

「おお〜ひさしぶり〜♪」 なんて話してたんですが、
「いや〜じつは・・・」
「・・・・ええっ!?」 

彼のお母さんが亡くなって堺市の警察署で検視を
待っている状況。あしたライブやのに(T_T)

 発見者は仲良しの近所のおばちゃん。しばらく顔を見ないので
 心配になって訪ねると、変わり果てた姿が・・・。
 
Yくん 「お金の余裕は無いし夫婦仲も悪いし
     直葬でお願いしたいねんけどかまへん?」とのこと。

亡くなって時間がたっていたこともあり、いたしかたなし。
堺市立斎場に直行し火葬のみのプランで行いました。
参列者はYくん・おとうさん・近所のおばちゃんの3人のみ。
ライブでどうしても抜けられないので、女性スタッフの下鳥(しもとり)に
担当してもらい無事に火葬も終わり、遺骨はおとうさんが持って帰られました。


 後日、「居酒屋で一杯やろう!」と誘いました。
 
 彼の口からは後悔の言葉が・・・

 「ひとつも親孝行でけんかった・・」
 「もう少し電話でもマメにしておくべきやった」
 「こんなかたちの別れは想像すらしてなかった」とも・・

 仲が悪いことはないものの、お母さんとは何年も会っていなかったらしく、
 気にはなっていたが連絡もほとんどしていなかったという、
 ひとり者の男の典型です。
 嫁や孫がいればまた状況は変わっていたんでは?と思いますね。

 今回の件は、仲良しのおばちゃんが近くにいて、
 一軒家であったことから   
 まだ、早く発見されたのだと思います。
            
 しかし、近所付き合いの少ないマンションなどでは
 発見が遅れがちで、
 遺体とその部屋の状態はもっとひどくなっていたでしょう。 

 この夏は節電に協力したためかわかりませんが、
 熱中症で自宅で亡くなった方がとても多かったです。
 ひとり暮らしの方とはマメに連絡し顔を見に行ってください。
 これは年齢は関係ありません。
 
                            植田達也

大阪在住のお父さんのお葬式の相談を東京にお住いの娘さんから受けました。
事前に霊安室や式場の見学をしていただき見積り書もお渡しできたので、
臨終されても落ち着いて東京から大阪に来られました。

 内容は
 ・費用はできるだけ抑えたい。
 ・宗教者不要、お父さんの好きな演歌をかける。
 ・音楽CDも娘さんが選曲しパソコンで作成。
 ・挨拶礼状も手書きで娘さんが作成。
 ・食事、お供えの花は近くのスーパーで買う。
 といったもので、

 式場となった霊安室の柩の上には
 娘さんの手作りの花が並び、
 テーブルには元気なお父さんの写真がたくさん並べられ、
 参列者に自由に見ていただける工夫がありました。

最近はこういったお坊さんの読経もない
お葬式も増えてきましたが、まだまだ一般的ではなく、
参列の親族などから「こんなん葬式違うで(怒)!」とか
「こんなやりかたもあるのか〜」などいろんな意見が
飛び出しますから、かなりの勇気と覚悟は必要です。

従来のかたちにこだわらず、お父さんの好きな五木ひろしをかけて
柩のなかには音楽CD、たばこ、阪神タイガースの記事が
メインのスポーツ新聞などが収められました。
カラオケ好きなお父さんに、おもちゃのマイクを探したが
見つからなかったそうです。

 今回は娘さんがどうしたら費用を削減できるか?
 いかに個性的なお葬式にできるか?お父さんにほめてもらえる
 送り方を考えに考えた末の演歌葬であったと思います。
 きっとお父さん喜んでますよ.。゚+.(・∀・)゚+.゚

                           担当は植田達也でした。

どうも、荒尾です (☆Д☆)ギラリ〜ン♪

先日、こんな電話をいただきました

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
ボク   : はい、ワンハートセレモニーです
お客様 : すみません、先ほど母が亡くなりまして・・・
ボク   : !!`s(・'・;) エートォ...ご愁傷さまです 
お客様 : 母は生活保護を受けていたのですが、どうすればいいのでしょうか?
ボク   : アワワ・・・Σ(=゚ω゚=;)

X先輩  : (≧ヘ≦) ムゥ
       荒尾くん!! 電話を代わって!
       ( ̄∠  ̄ )ノ 
       お電話を代わりました、この度はご愁傷さまでございます
       お亡くなりになった方が、生活保護を受けてられたのですね? 
お客様 : はい
X先輩  : 市役所の生活援護課に、お母様を担当されている方がいます
       ご連絡はとられましたか?
お客様 : そうなんですか・・・・いえ、連絡はまだです
       あの、私たちも経済的に苦しくて、
       母の葬儀のことが心配なんですけど、
       そちらに頼めるのでしょうか?
X先輩  : もちろん大丈夫です!
       直葬(ちょくそう)でしたら、ずいぶん費用を抑えることができますし、 
       もし、生活保護の『葬祭扶助(そうさいふじょ)』がおりるなら、
       その金額内での直葬(ちょくそう)もとり行えますよ        

お客様 : 少し安心しました、それではお願いします
X先輩  : ありがとうございます、
       お母様は今、病院ですね?
       今からお迎えに伺いますね

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜

ボク  : X先輩〜(*^・ェ・)ノ
X先輩 : なんや?
       てか、葬祭扶助(そうさいふじょ)について、聞きたいんやろ?
       時間がないから、手短に答えるで

ボク  : そもそも葬祭扶助(そうさいふじょ)って何ですか (?_?)
X先輩 : 生活保護の1つで、生活の苦しい人が、葬祭をおこなうときに、
      各自治体からお金が支給されるねん

      ただし、何でもできる訳やなくて、内訳は決まってるねん

ボク  :  どんな時、葬祭扶助(そうさいふじょ)が下りるんですか (?_?)
X先輩 : 1)喪主さんが生活保護を受けていたり、
         生活保護を受けてなくても、苦しい生活を送ってる場合やね

       2)身寄りのない人の場合は、
         本人の残した預貯金・現金などの遺留(いりゅう)金品だけでは、
         葬祭をおこなえないとき

       こんな時に、葬祭扶助(そうさいふじょ)は下りるわ

ボク  :  いくら位なんですか (?_?)
X先輩 : 自治体によってまちまちやけど、
       最高額でだいたい20万円前後が全国平均や思うわ 

ボク  : その金額だと、
       普通のお通夜・お葬式をおこなうのは難しいですね ( ̄▽ ̄;)!!ガーン
X先輩 : 残念やけど、そうやね
       火葬と簡単なお別れ、
       いわゆる「直葬(ちょくそう)」のような葬送になるわ
       ウチでは、葬祭扶助(そうさいふじょ)でおこなう葬儀は、
      「民生葬」って呼んでるわ

       同じ「民生葬」でも葬儀社によってサービスが多少変わってくるねん
       ワンハートセレモニーでは、サービスとして、火葬場へ出棺する前に、
      お寺様からお経をいただいてるわ
       もちろん、どのお寺様でもという訳にはいかへんから、
       民生葬でも快く引き受けてくださるお寺様を、
       紹介させていただくことになるわ

ボク  : そうだ (☆。☆) キラーン!!
       普通の葬儀・告別式をおこなって、
       葬祭扶助(そうさいふじょ)でまかなえない分は、
       遺族のかたが支払うっていうのはどうですか? ( ̄^ ̄)エヘン!
X先輩 : それができたら、
       自治体としても、始めから葬祭扶助(そうさいふじょ)を認めずに、
       「家の方で葬儀を執りおこなってください」
       となるから、それは認められへんねん

       身内に葬祭を負担できる資力があれば、
       身内の負担が優先されるし、
       本人の遺留金品も葬祭に充てられるで

       葬祭扶助(そうさいふじょ)は、あくまで、
       生活に困った人が葬祭をおこなうときの、公的な援助やからね

ボク  : そうなんですか (´・ω・`)ガッカリ・・
X先輩 : それでも、人の人生はイロイロやからね、
       ややこしいケースもあると思うわ
       葬祭扶助(そうさいふじょ)で分からないことがあったら、
       できるだけ事前に役所の人に聞くのがエエね
       もちろん、我々、ワンハートセレモニーでもご相談に乗らしてもらうで
       
       荒尾くんも、お客様からのご相談に乗れるよう、
       もっと勉強せなアカンで!
ボク  : (*・∀・)ゞ了解!!

下鳥 : Xさん!
X先輩: どうしたんや、下鳥さん?
下鳥 : この金封(きんぷう)の水引(みずひき)なんですど、
     どうして色が「黄白」なんですか?
     わたしの田舎では不祝儀のときの水引は「黒白」で、
     「黄白」って見たことないです
     

X先輩: 黄白の水引を使うのは、関西が多いわ!
下鳥 : そうなんですか
X先輩: 正確に言うたら、京都の文化の影響を受けた地域やね
     
     京都には、御所もあるし、お公家さん文化の強い土地柄やろ?
     皇室との関係が深いねん
     
     その皇室で祝い事があったとき、
     献上物に使われる水引の色は決まってて、
     「紅白」なんや
     そこらで売ってる、紅白の水引やないで、
     アレは「赤白」の水引やねん
     「紅」色は、玉虫色ちゅう濃い緑色で、
     一見やと黒に間違えそうな色なんや
     

     せやから不祝儀のときに、京の人は、「紅白」と見間違えそうな、
     「黒白」の水引は使わへんねん
     「御所さんに申し訳ない!」言うてね

     かわりに「黄白」の水引を使うねん
     黄色は黒の次に尊い色らしいで          
     その慣習が徐々に関西全体に広まっていったんやね
     
下鳥 : 分かりました、
     ありがとうございます
     あっ、Xさん、もう一つイイですか?
     お香典袋に文字を書くとき、薄墨が多いじゃないですか?
     アレは・・・??
X先輩: 悲しいお知らせを受け、
     墨をすろうとしても力が入りません
     そのうちに涙もあふれてきて硯の中の墨が薄くなってしまいました
     ちゅう、意味やね
     相手のことを慮る日本人の美しい心の表れやと思うわ
下鳥 : そうですね (゚ーÅ) ホロリ

こんにちは、平田です。

先日、お葬式が終わった数日後に、
喪主様のお宅をお訪ねしたときのお話です。

このお家は、家族葬でお葬式をおこないましたが、
打ち合わせのときには、その理由まではお尋ねすることができませんでした。

喪主様とゆっくりお話ししてゆく中で、
今回、家族葬を希望されたのは、
故人様のご意思だったことが分かりました。

故人様は、長い入院生活の間に、ずいぶんとおやつれになられたそうで、
「そんな姿を、近所の人や、友人に見られたくないから」
とご入院の最後のころには、誰ともお会いになられなかったそうです。

故人様のそんな思いを配慮されて、
ご家族も小人数で故人様をおくることのできる家族葬を選ばれたようです。

「亡くなったあとでも、故人のやつれた姿は、
あまりたくさんの方に見せたくないと思いました」
と喪主様はおっしゃっていました。


それまで僕は、なんとなく
たくさんの人が見送ってあげたほうが、故人様のためになる
と勝手に考えていました。

しかし、そんなお話を聞かせていただき、
改めて人の想いはイロイロで、
人の数だけ、その人のおくり方もあるのだなぁ、
と思いいたりました。
奥が深いですね。
まだまだ勉強不足です
                                  平田太一 

現場よりスタッフ植田です!

毎日のように同じ祭壇を作るのはちょっと飽きてきたので
なんかないかな〜と考え、花祭壇に「まな板」を埋め込んでみよう!
と思いました。

まな板?台所にある???

料理用は使いませんが、お葬式の祭壇にも「まな板」は使うんです。
業界用語ですけど、花やローソクなどをのせる板のことです。
かなり分厚いヒノキの板で3〜4人同時に調理可能!なサイズです。
ちょっと楽しみです。

ワンハートセレモニーのお葬式で喜んでいただいている1つに
『想い出の写真展示コーナー』があります!



亡くなった方の想い出の写真をたくさん持ってきていただき
ボードに貼って展示します。

家族みなさんで写真を探して選んでいただき
家族の方の手で1枚ずつ貼っていただいています。

探す時、選ぶ時、貼る時、想い出話で盛り上がり
笑ったり、涙したり、とてもいい時間だなぁと思います。
お通夜・お葬式に来てくださった方々も
ゆっくり見て帰られます。

写真の他にも、
趣味でされていた刺繍や俳句などを展示することもありますし、
式場で流す音楽も、好きだった曲を流します。
演歌だったりクラシックだったり自由です。

形式的なお葬式と違い、
家族の方に少しお手伝いいただき、考えていただき、参加していただき、
亡くなった方が穏やかに微笑んでいるようなお葬式です。

直葬を希望される方が増えています。
故人の遺志であったり、お家の事情であったり、
それが納得できるかたちであれば良いのです。


でも…


いろんなお葬式のお手伝いをしていますが、

『もう少しゆっくりとお別れの時間を過ごしていただきたいなぁ』

と思うことがあります。

今日はシトシト雨が降っています。

昨日、『ワンハートさんはキリスト教のお葬式やってる?』
と、電話がありました。
ワンハートで2度のお葬式をお手伝いをしたお家の方からでした。


『もちろん大丈夫ですよ!』



駅で待ち合わせをして資料をお届けしました。
親戚の方が入院中で そろそろお葬式のことを考えなければならないとのこと。


以前の2回のお葬式は堺市立斎場でされ、
とても便利で楽だったので、もしもの時は堺市立斎場でとのご希望でした。


ワンハートセレモニーでは、宗派・規模は問いません。
どんな形のお別れでもお手伝いさせていただきます。

手元供養専門店『祈りのかたち』のすぐ近くの信号のある交差点で、
見覚えのある物体が落ちていました。

【想い出カプセル 永遠(TOWA)】です
お骨が入れられる小さなカプセルです。
(画像は現物ではありません)

ネジ式のふたになっているのですが、本体部分が落ちていたのです。
雨にうたれて泥まみれでしたが、
中には少しお骨らしきものが残っていましたε=ε=(;´Д`)

   これはたいへんだわいと、買っていただいたお客様に
   かたっぱしから電話しましたところ落とし主が見つかりました

キーホルダーでカバンにつけていらっしゃったのですが
振動などで抜け落ちてしまったようです

   お客様にはしっかり接着剤で固定してくださいと
   しっかりアドバイスできますし、いい勉強になりました。

                                 植田達也

最近はテレビや雑誌などで紹介されていることから
遺品整理サービス業についてご存知の方も多いと思いますが、
当社でも遺品整理のご依頼が少しずつ増えてきました。

大切な方との思い出の品や生前に愛用されていた様々な品物を
ご遺族に代わり整理・片付けを専門に請け負う業者のサービスです。
もちろん「形見分け」されるご家族さまもいらっしゃるのですが、
住宅事情などの理由で、家財道具の全てを持ち帰る事が出来ない方も多いのが現状です。

退去時の生活用品の処分を依頼されることが多いようですが、
ご遺族が既に高齢である場合。
遠方にお住まいの為、出向く事が出来ない場合などなど・・・
最近では葬儀の打合わせの際に相談されるケースもあります。

すぐにお部屋を空け渡さなければならない方、
ご家族では整理困難という方など理由は様々ですが、
当社では遺品整理をお取り扱いしている業者のご紹介もさせて頂いております。
お仏壇などの特殊な物でも承りますので、お困りの方お気軽にご相談くださいませ。


今年お初のブログup・・・下鳥でした。
来月は遺品整理サービス業を題材とした “オススメの本 ”をご紹介しますね。

もうすぐご主人の1周忌を迎える方がお店に来てくださいました。

1年前、お葬式が済み いろんなお話を聞かせていただきました。

少々やんちゃな主人で、結婚してからずっと心配と苦労が絶えなかった。
病気になってからは精一杯看病したので悔いはありません。
いろんなことからやっと解放されました。

お顔は、少し疲れていらっしゃいましたがホッとされた様子も見えました。

ちょうど1年前『祈りのかたち』がオープンしたばかりのお葬式でした。
手元供養のお話などもさせていただきましたが、
「お骨を肌身離さず…なんて絶対いらないわ〜。やっと解放されたのに!」
とおっしゃっておられたのを覚えています。

久しぶりに電話をいただきました。
「相談があるんやけど…
 1周忌でお墓に納骨することにしたんです。
 この1年、困ったことがあったら主人に手を合わせてお願いしてたの。
 不思議と全てがうまく解決できてね、守ってくれてるんやなぁって。
 ここにあるお骨がなくなってしまうって思ったら寂しくて不安でね…。
 前にお骨を入れるペンダントがあるって言ってたよね?
 見に行ってもいいかな?
 私、手元供養なんか絶対いらないって言ってたのに おかしいよね〜。」

とても嬉しいお電話でした。

さっそくお店に来ていただき、ペンダントを選んで帰られました。
納骨する前でよかった!

おはようございます!

今日から3月です
また夜には雨が降るみたいですね

今朝、先日お葬式をされたお父さんがお位牌の注文に来店されました。
選ばれたのはクリスタルのお位牌。
お父さんは 無宗教ということで、お葬式もお別れ会でした。

最近は無宗教のお家も多く、お葬式もお寺さんを呼ばずにお別れ会で、
お仏壇も必要ないしお墓も持たない、そんな方が増えているんですよ。


そしてそんな方のために宗派に関わらず納骨できるお寺もありますし、
いろいろな商品もあります。


無宗教というと 普通はお仏壇もお位牌も必要ないと思われるでしょう。
もちろんそんなお家もありますが、


「無宗教だけど毎日手を合わせたい」
「語りかける対象が欲しい」
「お骨は手元に置いておきたい」

と思われている方がたくさんいらっしゃるんです。


『祈りのかたち』はそんな方にピッタリのお店です。
ぜひ一度 見にいらしてください!

どうも荒尾ですv( ̄∇ ̄)v
8月16,17日と真言宗法輪寺さんが行う施餓鬼法要の
お手伝いに行きました。

16日は設営にいきました。

17日は施餓鬼法要です。
  

どうも、荒尾です(。・ω・)ノ゙ コンチャ♪
お付き合いのあるお寺から、
「施餓鬼法要のお知らせ」が届きました

?施餓鬼法要ってナニ?
X先輩に聞いてみました

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
ボク  :X先輩、こんなお知らせが届いたんですけど〜
    施餓鬼法要ってなんですか??
X先輩:この前、お盆は昔からの習俗と仏教とが融合した行事って話したけど
     覚えてるか?
ボク  :いや〜〜(笑)

X先輩:前の話しはココやで
    荒尾くん!、ちょっと弛んでるで( ̄― ̄メ)イラッ・・・
ボク  :お、思い出しました (||゚Д゚)ヒィィィ!

X先輩:お盆っていうと、仏教行事と考えられてるけど、
     実は仏教の教義で説明できない部分も多いねん

     古神道における先祖供養の儀式や神事が、
     江戸時代以降、仏教式でも行うよう強制されてん
     (幕府幕府が檀家制度を、庶民に徹底しようとしたんやね)

     仏教行事の「盂蘭盆(うらぼん)」や、
    「施餓鬼(せがき)」が、
     もともとの先祖供養の儀式なんかと混同されて、
    現在の形になったんやね

ボク  :コレがお知らせにあった、施餓鬼法要(せがきほうよう)ですね?
X先輩:そうそう
     お盆は、ご先祖様を供養すると同時に、
     無縁仏となり、成仏できずに俗世をさまよう餓鬼にも、
     お供え物をして、供養する行事という面もあるねん

     この施餓鬼の由来っちゅうのが・・・
     釈迦仏の十大弟子の阿難尊者が、
     焔口(えんく)という餓鬼の空腹を満たし、
     その功徳により、仏道を得た、
     そんな伝説からきてるねん

     詳しくは、ココを見てみ

ボク  :もうひとつの、「盂蘭盆(うらぼん)」というのは?
X先輩:父母や祖霊を供養し、倒懸(とうけん)の苦を救うという行事やで

     釈迦十大弟子の一人である目連尊者が、
     餓鬼道に堕ちた亡母を救うために衆僧供養を行なったところ、
     母にも供養の施物が届いた、という伝説が由来になってるねん

    詳しくは、ココやで

ボク  :なんか、似た伝説ですよね
X先輩:そうやね
     盂蘭盆(うらぼん)は、お父さん、お母さん、ご先祖様を供養する行事で、
     施餓鬼(せがき)は、無縁仏や、成仏できずにさまよう餓鬼
     (広い意味での、精霊やね)を
     供養する行事やねん
    もともと別の行事やねんな

    せやから同じ時期に行わなくてもエエんやけど、
    由来となった伝説が、似た話やったもんやから、
    この2つが混同され、
    多くの寺院で、盂蘭盆(うらぼん)の時期に、
    施餓鬼(せがき)が行われるようになったらしいで

    由来が分かったところで、
    荒尾くんも今年のお盆は、心を込めてご先祖さんを供養してきいや

ボク  :了解(*゜ω゜)ゞ⌒☆

どうも荒尾です コンニチハ!!(゜Д゜*)(。_。*)ペコリ
まだまだ、お盆の勉強中です ..._〆(・∀・@)カリカリ

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜ 
X先輩:お盆フェアーもあることやし、
     精霊棚(しょうりょうだな)の作り方も見ていこうか?
ボク :ハイ! お願いします(。_。*)ペコリ
    
X先輩:大体、こんな感じになるわ

ボク :あの〜、信仰する宗派によって、変わってくるところはないんですか?

X先輩:お盆は、日本古来の祖先信仰と仏教の考え方が、
     交じり合った日本独自の行事やから、宗派間の違いはあまりないで
     それより地域色のほうが強くなるわ

     1つ注意点は、浄土真宗の門徒(もんと)さんは、お盆やからいうて、
     特別なことはしない人が多いね
     迎え火も送り火もしないわ
    
     あっ、植田君、
     植田君も門徒さんやけど、お盆は何かしてるん?

植田 :何もしないですね
ボク :そうなんですか (゚∇゚ ;)エッ!?

X先輩:飾り方でわからへんことがあったら、
     近所の年長の方に聞いてみるのも手やね

ボク :なるほど
     ところで、初盆(はつぼん)を迎える時の注意点は、
     なにかあるんですか?
X先輩:昔から、白の盆提灯(ぼんちょうちん)を飾る習慣があるわ
     お盆が終わったら、お炊きあげ供養をするから、
     1回だけしか使われへんけどな

     あと、 精霊棚(しょうりょうだな)に、新棚(あらだな)を置いて、
     そこに新仏様のお位牌(いはい)か、
     経木塔婆(きょうぎとうば)をまつるくらいやわ
ボク :ふむふむ 〆(._.)メモメモ 
   
X先輩:そしてお盆のフィナーレは盆踊りやね

     盆踊りはお盆に帰ってきた精霊を慰めたり送り出すための行事やねん
     ほとんどの盆踊りは、手の動きよりも足の動きを重視してて、
     これは、人間が地を踏むという動作には、神送りの意味があるからやで
     「踊」という字も足へんやろ
     ちなみに、神迎えは手を重視した「舞」やで

ボク :ボクも毎年、彼女と盆踊りに行きますよ
     今年は、浴衣も新調しました

X先輩:その日に、仕事が入いらへんかったらエエね ( ̄ー ̄)ニヤリッ
ボク :(/;゚◇゚)/ハウゥ

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どうも荒尾です (・∀・)ノィョ-ゥ
前回に引き続き、お盆のことを勉強中です φ(^∇^ ) メモナノラ

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ボク :お盆になると、
     おばあちゃんが、盆提灯(ぼんちょうちん)を飾るんですけど、
     アレは… (?_?)
X先輩:お盆ちゅうのは、そもそも、ご先祖様や、故人様の霊をお迎えして、
     家族と共にひとときを過ごす期間&行事やねん
    
     迎え火でお家にむかえ入れ、送り火でお見送りするねん
     簡単に言うとその時の火が盆提灯(ぼんちょうちん)やね

     ご先祖様がお里帰りするときの目印に、
     玄関先や窓ぎわなどに盆提灯(ぼんちょうちん)のあかりを掲げ、
     迎え火でお迎えするねん 
ボク :言われてみると、
     お盆のとき、おばあちゃん、なんか燃やしてますね …c(゚^ ゚ ;)ウーン

X先輩:「おがら」を燃やしてるねん
     麻の皮を剥いだ後に残る芯の部分やで
     麻は清浄な植物と考えられてるねん

ボク :麻の芯??
X先輩:お盆シーズンになったら、仏具屋さんで売ってるで
     今ならインターネットでも買えるし
     もちろん、弊店【祈りのかたち】でも取り扱ってるで
    
     盆月の13日の夕刻に迎え火をたいてご先祖様をお迎えし、 
     16日の送り火で、お見送りするんやね

     送り火は、京都の五山送り火が有名やで、
     荒尾くんも知ってるやろ?
ボク :彼女と観に行ったことあります 
     意味は知らなかったですけど… ( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ 
    
     あと、火を燃やすとき、おばあちゃんは、
     横に細工したキュウリやナスを置いてますけど、アレは…(?_?)
X先輩:キュウリは、馬に見立てた「キュウリ馬」、
     ご先祖様が馬に乗って早く帰ってくるよう、迎え火の横に置くねん
         
     ナスは、牛にみたてた「ナス牛」
     帰りは牛に乗ってゆっくり帰ってもらおうと、送り火の横に置くんやね

どうも荒尾です ヾ(´∀`o)ヤァ!
お客様からの初盆の質問に答えられず、
凹んでいます (p_q*)

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
ボク :X先輩!教えて下さい m(。_。m) オネガイシマス
X先輩:今日は何や?

ボク :故人様がお亡くなりになって、
     忌明けの前にお盆を迎えるお客様がおられるのですが、
     初盆(はつぼん)はいつか?って聞かれたんですけど・・・(・ε・`。)ワカンナイ
X先輩:来年の盆やで
     故人様が亡くなられて、四十九日の法要が終わったあと、
     つまり忌明け後に初めて迎えるお盆を、
     初盆(はつぼん)とか、新盆(にいぼん)と呼ぶねん
    
     初盆(はつぼん)は、仏様になった故人の霊が
     初めてお里帰りする行事やから、なるべく盛大に供養する人が多いねん
     例えば、ご遺族や生前にお付き合いのあった人に集まってもらって、
     お寺様のお経のあと、会食するとかやね

     ところで、
     荒尾くんの実家では、お盆のときはどうしてるん?

ボク :そういえば、おばあちゃんが、
     お仏壇の前に、ちゃぶ台を置いて、
     その上に、精進料理とか、果物をお供えしてます(´▽`)

X先輩:そのお飾りを、精霊棚(しょうりょうだな)とか、
     盆棚(ぼんだな)っていうねん
     お盆にご先祖様を迎えるための舞台やで
    
     置き場所や、飾り方は、地域や習慣によってまちまちで、
     地域色がでてオモロイねん

     そもそも、お盆行事を行う期間も地域によって異なるんやで
ボク :そうなんですか?
     8月15日の前後くらいが、お盆の時期かと・・・ (; ̄Д ̄)A

X先輩 東京、横浜、名古屋あたりは、
     7月13日〜16日までをお盆にしてるみたいやねん
     さらに、沖縄、奄美地方では、
     旧暦の7月15日前後をお盆にしてて、
     毎年、お盆の日が変わるとも聞くで!
ボク :お盆って、深いんですね〜 Σ('◇'*)エェッ!?

X先輩:7月にせよ8月にせよ、
     15日の前後3日間にお盆行事を行うのは共通してるみたいやね

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

こんにちは
先日、お客様からこんなお電話をいただきました

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

お客様: この前、お世話になった○○です
 私  : 先日はお疲れさまでした。
      どうなされました?
お客様: 実は、今日が二七日(ふたなのか)なんですけど、
      待っていても、お坊さんが来ないんです
 私  : そうなんですか!
      お寺様には、今日来ていただくように、ご連絡はとられているのですよね?
お客様: いえ、連絡していません
 私  : !!

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

まず「二七日(ふたなのか)」を説明しますと・・・

仏教では、人が亡くなってからの49日間を
「中陰(ちゅういん)」または、「中有(ちゅうう)」といいます
この期間は、死者が生と死の狭間にいて、
あの世へ旅立つ準備中だと考えられています

そして49日目に、亡くなった人の運命が決まるそうです

もし生前中に悪行を重ねた人でも、
遺族が7日ごとに追善供養をおこなえば、
亡くなった人もその功徳を受け、
良いところへ行けると言われています

亡くなってから7日間ごとに、
お坊さんにお経をとなえてもらい、
追善供養を行うのは、そういうわけです。
(注: 浄土真宗には当てはまりません)

この7日ごとの法要には、名前があります

初七日(しょなのか)
二七日(ふたなのか)
三七日(みなのか)
四七日(よなのか)
五七日(いつなのか)
六七日(むなのか)
七七日(なななのか)、あるいは、四十九日、満中陰(まんちゅういん)

つまり、お電話でお客様が話されていたことは、
亡くなって2週間目の二七日(ふたなのか)に、
お坊さんに、お経をよんでもらうつもりでいましたが、
お坊さんが家に来なかった、ということです

たまに、似たような話を耳にします

ご遺族は、お坊さんが7日ごとにお参りにきてくれる、
と考えていたのだと思います

常日頃から、お寺様とお付き合いがあるのでしたら、
お寺様も勝手が分かっており、
ご遺族が何も伝えなくとも、お参りに来てくださるのかもしれません

ところが、最近では、初七日と七七日以外の法要は、
様々な事情で省略されることが多いようで、
お寺様も勝手に家へ伺うことができない事が多いそうです

特に、葬儀社がお寺様を紹介した場合ですと注意が必要です
お寺様も、そのご遺族とは、初めてのお付き合いになり、
ご遠慮されることもあるからです

ですので、7日ごとの法要をお考えでしたら、
その旨をかならずお寺様にお伝えくださいね

                             平田太一

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