早くも5月の中旬になりました。
皆さんゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?

すこし古い話しですが、
「今はこんなイベントが流行りだしてるのか」と
思ったことがあります。
そう、イースターです。

スーパーやコンビニで大きな特設コーナーが作られているのを、
よく目にしました。
easter2

イースターとは、イエス・キリストの復活を祝うお祭りで、
別名「復活祭」とも呼ばれる、
キリスト教ではいちばん重要な祭です。

キリスト教の本場では、
命の誕生を象徴する「卵」を使い、ゲームや料理が楽しまれますが、
日本では、
クリスマス・バレンタインデー・ハロウィンに続く
第4の新イベントという扱いでしょうか。

今年(2017年)のイースターは、4月16日の日曜日だった訳ですが、
実は同じ4月には、仏教にも大切が記念日があったのです。

それが『灌仏会(かんぶつえ)』です。

イースターがキリストの復活の日なら、
灌仏会は、お釈迦さんの誕生日です。
灌仏会になじみが無くても、
『花まつり』という呼び名なら聞いたことがあるかもしれません。
花まつり
お釈迦様の像を置いたお堂をたくさんの花で飾り、甘茶をかけて法要します

とはいえ、
お釈迦様の誕生日はあまり知られておらず、
キリスト教のイベント「イースター」の方が
なんとなく盛り上がっている印象です。

「お坊さんはどう思っているのかな?」
と考えていると、こんなインタビューを見つけました。


東京・四谷にある浄土真宗のお寺の副住職にお話です

(毎年、地域のお寺が共同で花まつりを開催していることに触れ、)
インタビュアー(以下、イ):でも毎年開催されているわりには、
お釈迦様の誕生日ってあまり知られていない気がするのですが…。

副住職(以下、副):ここの花まつりは戦後すぐに始まったので、
もう60年以上の歴史があるんですよ。
「今年もまた花まつりの季節かぁ。」と、
地元の人たちにとっては当たり前のような行事ですから。
でも、最近は吉本新喜劇の小藪さんが、
花まつりにちなんでイベントを主催されたりと、
お寺に馴染みのない人たちの間でも話題になっているようです。

イ:ところで、最近イースターが台頭してきていますが、
どう思いますか?

副:ウチにも子どもがいますが、華やかなイベントが増えると、
やっぱり子どもは喜びます。
パーティーパーティー、ごちそうごちそうとなると…親御さんたちはちょっと大変ですよね(笑)
でも、家族や友達が集まって、皆でにぎやかに過ごすのは悪いことではないと思います。
日本人は、御神輿を担いで街を練り歩いたり、昔からなんやかんやお祭り好きです。
外国の宗教行事をイベントにして楽しむのが上手で、
クリスマスも今に始まったことではありませんよね。

ハロウィンとか、イースターとか、
外国のお祭りは華やかでにぎやかなものが多いですね。
でも、私自身もそうですけれど、
私たちはそういうキラキラしたもので、
普段かかえている“不安”を見ないようにしているのではないか、
とは思います。
お寺と言えば、お葬式や法事、お墓参りなど、
死に直結しているイメージがありますよね。

イ:はい、私も、それ以外の用事でお寺に来たことありませんでした。

副:たとえばそういったもの(死)を見たくない、とか、
見ないようにするために、華やかなイベントで覆い隠してしまっているのだとしたら…?
そうしていれば、私たちは見たくないものから逃れることができるでしょうか。
仏様が問題にしているのは、そういう私たちの姿です。

「どんな入口から入ってきても、
仏様の教えに触れて今の自分を見つめ直してもらうことが仏様の願い」

という副住職のことばでインタビューは締めくくられます。

確かに、
TDLやUSJのイースターイベントへ行って、
「自分を見つめ直す」ことはありませんねぇ。
(ただし、子ども達は大喜びですが・・・(;^_^A)

そういう意味では、「お寺に行く」というのは
『大人向け』なのかもしれません。

あとは、ネーミングですかね。
「復活祭」だとピンときませんが、
『イースター』だとちょっとオシャレな感じがします。

同様に、「灌仏会」だと???ですが、
『花まつり』だと楽しそうなイメージです。

この花まつりという名称も、実は、明治時代のお坊さん・安藤嶺丸が
名付けたものが広く使われるようになったと言われています。

「イースター」と「花まつり」。
並べてみると、やはりイースターという名称の方が、
華やかな感じがします。

もうそろそろ「花まつり」という呼称も、
もっと華やかで、楽しげな名前に変えてもいいのかもしれませんね。

と、無責任なことを書きましたが、
お寺サイドも皆さんに気軽に来ていただけるよう、
いろいろな方法を試みています。
ヨガ教室寄席空手教室などなど、
中高年のお見合いパーティー」というのも聞いたことあります。

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こんなサイトも見つけました。


私も仕事柄、お寺にはよく行きますし、
お寺独特の厳かな雰囲気は大好きです。
皆さんもまずはご近所のお寺でやっている催し物に、
ふらりと足を運んでみてはいかがですか?

blog_藤井イラスト2藤井



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